意外と知らない「リゾートライン」のこと説明します!

ディズニーリゾートをぐるっと一周するように走っているリゾートライン。

私達もディズニーへ行く度に乗っています。

でも「あれ、デザインきっぷってどうやって買うの?」

今回の旅行で私たちはそんな基本的な疑問にぶち当たりました。(笑)

ということで、意外と知らないリゾートラインのことを詳しく説明します!

過去のブログもご覧ください。

kumakumax.hatenablog.com

kumakumax.hatenablog.com

kumakumax.hatenablog.com

 

〜目次〜

リゾートラインとは

リゾートラインはディズニーリゾートをぐるっと一周しているモノレールです。

ディズニーランドやディズニーシーはもちろん、舞浜駅イクスピアリ、オフィシャルホテルへのアクセスにも便利です。

www.tokyodisneyresort.jp

 

駅紹介

リゾートゲートウェイ・ステーション

JR舞浜駅と繋がっています。

舞浜駅で降りた後、ディズニーシーやオフィシャルホテルへ行く際に乗り継ぐと便利です。

またイクスピアリとも繋がっています。

 

東京ディズニーランド・ステーション

ディズニーランドやディズニーランドホテルと繋がっています。

 

ベイサイド・ステーション

トイストーリーホテルや、オフィシャルホテルと繋がっています。

今回の旅行で私たちはトイストーリーホテルに宿泊したので、この駅を一番使いました。

 

東京ディズニーシー・ステーション

ディズニーシーやミラコスタと繋がっています。

 

運行時間

始発

6時31分

最終

23時30分

運行間隔

4~13分

 

各駅所要時間

リゾートゲートウェイ・ステーション東京ディズニーランド・ステーション

2分

東京ディズニーランド・ステーションベイサイド・ステーション

3分

ベイサイド・ステーション東京ディズニーシー・ステーション

4分

東京ディズニーシー・ステーションリゾートゲートウェイ・ステーション

3分

 

料金

おとな(中学生以上)

260円

子ども(小学生)

130円

Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「PiTaPa」「ICOCA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」が使えます。

小学生未満は大人1人につき2名まで無料

1歳未満は無料

 

フリーきっぷ

1日フリー

おとな(中学生以上)

660円

子ども(小学生)

330円

 

2日フリー

おとな(中学生以上)

850円

子ども(小学生)

430円

3日、4日のフリーきっぷもあります

 

 

フリーきっぷのデザイン

乗り放題のフリーきっぷには様々なデザインがあります。

特に期間限定デザインはオススメです!

www.tokyodisneyresort.jp

 

フリーきっぷの買い方

今まではミラコスタなどに宿泊すると、フリーきっぷが特典として付いてきていたので、自分達で買ったことがありませんでした。

しかし、その特典が終了・・・。

これからは自分で購入する必要があります。

今回私たちは「どうせなら期間限定デザインが欲しい!」と思っていました。

でも買い方がわからない・・・。

ネットで調べてみてもわからない・・・。

実際に駅に行って初めて買い方がわかりました。

 

 

券売機の上部に、その券売機で買うことができるデザインのきっぷが書かれています。

自分が買いたいデザインの絵が描いてある券売機で買うと、好きなデザインをゲットできます!

券売機は何種類かあるので、自分が買いたいデザインの券売機を探していてください!

 

1st Visitシール

これも今回初めて知ったことです。

なんとリゾートラインの駅でも1st Visitシールがもらえます!

息子は電車が好きなので、リゾートラインにも大興奮!

一番前の席に座って運転手気分を味わっていました。(笑)

駅で降りた後も楽しそうにしていると駅員さんに声を掛けてもらいました。

その時に初めて乗ったことを伝えると「じゃあシールを描いてあげるよ!」と描いてくれました。

パーク内でシールをもらったことはありましたが、まさか駅でも貰えるなんて!

今回は1st Visitシールを貰いましたが、誕生日シールも貰えるようです。

電車が好き!という方は、記念にもらってみてください。

まとめ

今回はリゾートラインについてまとめてみました!

パークとホテルの間などを行き来する場合は、フリーパスを買った方がお得です!

しかも期間限定デザインが豊富にあるので、自分のお気に入りの1枚を探してみてください。

もし他に気になることがあれば、コメント欄まで!

 

 

それでは、また次回。