10月末に仙台空港で行われた「仙台空港祭」に行ってきました。
様々なイベントや、普段は近くで見ることができない空港で働く車両を見てきました。
過去のブログもご覧ください。
~目次~
仙台空港祭
仙台空港祭では【車両展示】のほかにも【探知犬のデモンストレーション】や【制服試着】【マスコットキャラとの写真撮影】【ステージイベント】など様々な催しが行われていました。
車両展示
今回息子が一番楽しみにしていたのが、空港で働く車両の展示です。
飛行機に燃料を補給する車。
空港を除雪する車。
飛行機の機体に着いた雪や氷をとる車。
滑走路に落ちているゴミを拾う車。
そして息子一番のお目当て、トーイングトラクター!
読んでいた乗り物図鑑に登場したようで、ずっと見たがっていた車でした。
空港の乗り物ではありませんが、2階建てバスも展示してありました。
中を見学したり、運転席に座ることもできました。
その他、空港内の設備の展示もありました。
展望デッキ
屋上にある展望デッキからは、飛行場の様子を見ることができます。
目の前で見る飛行機の着陸・離陸は迫力満点!
なかなか見る機会はないので、良い経験でした。
展望デッキへは専用のエレベーターで行きます。
エスカレーターなどではいけないので、ご注意ください!
仙台空港エアポートミュージアム
空港内には飛行機のことを詳しく知ることができるミュージアムがあります。
飛行機の模型が展示してあったり、
実際の飛行機のコックピットが展示してあったり、
飛行機のタイヤが展示してあったりします。
その他、運転体験を体験できるシミュレーターもありました。
(1回100円)
また館内のいたる所には飛行機の仕組みに関する説明パネルもありました。
まとめ
「空港=飛行機に乗る場所」というイメージだったので、ただ遊びに行くという発想は今までありませんでした。
でも今回遊びに行ってみると、普段できない経験がたくさんできました。
また遊びに行きたいと思います。